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村尾焼酎

今日は村尾酒造の「村尾」と「薩摩茶屋」をご紹介します。
村尾酒造は鹿児島県川内市にある小さな蔵だ。
現在は3代目の村尾寿彦さんが切り盛りしています。

「村尾」は森伊蔵と同様、なかなか手に入らない焼酎の1つとして上げられる芋焼酎だ。
コガネセンガンとシロユタカを黒麹使って仕込み、独自の蒸留法でじっくりと仕上げられている逸品だ。
口に含むと芋の香りと旨味が広がり、甘味と酸味のバランスが抜群だ。
飽きない味と香りがファンを魅了して離さない、いつまでも飲んでいたい、そんなお酒だ。
この村尾は殆どの工程を一人でやっているそうだ。
根っからの職人と呼ぶにふさわしい村尾寿彦さんが精魂込めて造っています。
焼酎の味を決める大事な要素の中に「蒸留」があることを気づかせてくれた一人だ。

同じ村尾酒造の「薩摩茶屋」も人気の逸品だ。
村尾と同じく麹米以外の造りは村尾とほとんど同じ村尾寿彦さんが一人で造り上げています。
薩摩茶屋はタイ米を使用しているとのこと。
村尾とはまたひと味違った焼酎に仕上がっています。
華やかに過ぎず抑制された柔らかい味わいで、いくら飲んでも飲み飽きることがありません。
そして合わせる料理を選ばないのもいいですね。生で飲むよりもお湯割りや燗で真価を発揮するお酒だ。

どちらも純良であり、芳醇である点では、いずれ劣らぬすばらしい焼酎だ。

焼酎ブームも相まってなかなか見かけることができないのが残念ですが、見かけたら是非
飲んでみてくださいね。

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